【動画】ジョー・バイデンは車すらまともに運転できない？——助手席に補助ハンドルがあるフォード車を「試乗」する様子をメディアに公開
Screenshot via C-SPAN / GP
5月18日（火曜）、ジョー・バイデン（78歳）はミシガン州ディアボーンを訪問し、フォード社のルージュ電気自動車センター（Rouge Electric Vehicle Center）を視察した。
バイデンは、この電気自動車センターを訪問することで、不評を買っている２兆ドルにものぼる彼のインフラ予算案を売り込もうとしているが、実際には、バイデン政権が提案しているこのインフラ予算案と電気自動車の開発とは全く関係がないと報じられている。
また、この視察中に、ジョー・バイデンは彼の曽祖父が炭鉱夫だったという嘘をまた繰り返す場面もあった。
しかし、この日、ジョー・バイデンが演出した最大の「嘘」は、彼がフォードF-150ピックアップトラックに試乗した時だろう。
F-150モデルをゆっくり運転し、メディアの前を通過する様子が報道陣のカメラに撮影されている。しかし、その車には助手席にもハンドルがついた特別車であり、ジョー・バイデンが「運転」している隣の助手席で、実際に運転している男性がカメラに捉えられている。
https://twitter.com/d_genr8/status/1394765802201571331?s=20
【訳】こんな車を見たことがある。2つハンドルがついてる。
https://twitter.com/Ubady3/status/1394779872275271683?s=20
【訳】ホーリーシット（なんてこった）。こいつは老化がかなり進行してしまっている。彼のことをとても気の毒に思う。もし彼の老化がこれほど進行しているのなら、彼は残る年数を孫と一緒に過ごすべきだ。彼の寿命があとどれくらい残されているかは、神のみぞ知るだ。
以下はこの動画をスロー再生したもの。ジョー・バイデンがハンドルを右に切っても、車はまっすぐ進む様子も写っている。
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