マイク・リンデル社長、7月までに不正選挙の証拠を連邦最高裁に提出予定——「ロイヤルフラッシュ」が揃った
不正選挙を証明するために私費を投じて情報収集や訴訟を展開している寝具会社MyPillowのマイク・リンデル社長は、収集した不正選挙の証拠を7月までに連邦最高裁に提出すると語った。5月25日(火曜)、スティーブ・バノン氏のネット番組で語った。
リンデル社長は、さらに次のように大胆な予想を行っている:
バノン氏:あなたの戦いの計画(クリティカル・パス)を教えてください。
リンデル社長:まず私が最初の証拠を見つけた時のことからお話ししましょう。それは1月9日でした。それ以降、さらに集まりました。私自身の方で、(証拠が本物か)デューデリジェンスをしました。私のチームがこれらを収集しています。
私たちは、「サイバー・パケット」と呼ばれるものを収集しています。これらは、フォレンジック(犯罪科学に関する)パケットで、誰も改竄することはできません。一票ごとにチャイナにより票が書き換えられたことを100%証明しています。
私はその証拠が間違いないことを確認するために、最高のホワイトハッカーたちを雇いました。ホワイトハッカーたち、国防を司る異なる政府機関出身のホワイトハッカーたちが、全てが正当であると確認しました。ですので、現在、私たちは(ポーカーゲームの)「ロイヤルフラッシュ」が揃い、それを連邦最高裁に提出する準備が整ったところです。
しかし現在、5つの異なるサイバー・チームが監査を行っています。いわゆる「スウィング・ステート(接戦州)」ではない、異なるいくつかの州から始めています。そうした州の州司法長官の協力を得られつつあります。なぜなら、全ての州で起こっていたからです。この攻撃は全ての州で起きました。
これらの州司法長官の協力を得ようとしているところです。4つの州くらいから協力を得ようとしていますが・・・その数に上限はありません。彼らが参画してくれれば・・・すでに数人からの協力を獲得していますが・・・さらに多くの(州司法長官の)協力が得られれば、私の弁護士たちが今まさに訴訟を準備しています・・・5、6週間以内に、原告として連邦最高裁判所に持ち込みます。そしてそれ(訴訟)を彼らの門前に置きます。
その時点で、この国の全員が、この訴訟案件が持ち込まれたことを知ることになります。彼ら(連邦最高裁)はこの案件を受理するでしょう。彼らはそうする。(連邦最高裁判事の全員が)9対0で判決を下すでしょう。8対1でも7対2でもなく、9対0で判決を下すでしょう。なぜなら、それ(不正選挙の証拠)はあまりに明白だからです。嘘をつくことはできない。(証拠は)100%の決定的なものです。
(極左ケーブル局)MSNBCのレイチェル・マドー(司会者)やCNNは、「ワオ、これは陰謀論ではなかった!これは我々の国に対する攻撃だった!」と反応するでしょう。そしてこの選挙を取り下げることになります。これには前例があります。それは「ダウン・チケット」です。行われた犯罪が明らかとなった時、当然、実際に勝利した人にそれ(当選資格)が与えられます。
ですので、私が以前にも言っていたように、ドナルド・トランプは8月末までには戻ってくると私は信じています。
昨年テキサス州の司法長官が起こした訴訟を、連邦最高裁は「当事者適格がない」として昨年12月に棄却し、門前払いしている。マイク・リンデル社長がいう「ロイヤルフラッシュ」が、今回は連邦最高裁によって受理されるかが注目される。
リンデル社長が出演した部分の番組動画はここで視聴できる:
一方、ジョージア州ヘンリー郡のブライアン・J・アメロ判事は、同州で行われた昨年11月3日の選挙結果の認証を取り消す可能性があると、ラジオ司会者のジョン・フレデリックス氏が、昨日この番組に出演した際に語っている。
フレデリックス氏は次のように語っている:
もしアメロ判事が、偽造票は存在し、そのうちの一部は2回カウントされたという『宣言的判決』を下した場合、それ(選挙結果の認証取り消し)が行われる可能性がある。
判事はケンプ知事に臨時議会の開催を要求することになり、彼ら(州議会議員)は選挙の認証解除を開始することになる。トランプ対バイデン選や、上院選だ。・・・
(もし偽造が疑われる数千、数万もの投票用紙が証明されれば)人々は刑務所に行くことになる。それほどこれ(現在行われている監査)は重大なことだ。選挙は認証取り消しになるだろう。
アメロ判事は、5月21日(金曜)、ジョージア州フルトン郡の14万票以上の郵便票を検査する申請を許可している。
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