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オールドメディアが伝えない海外のニュース

アイスランド保健局の主任疫学者が「新型コロナ関連制限は最大15年続く可能性がある」ことを認める

アイスランド保健局の主任疫学者であるÞórólfur Guðnason医師(Photo via Flickr)

アイスランド保健局の主任疫学者は、新型コロナのロックダウン制限が長ければ15年間続く可能性があることを認める発言を行った。アイスランドの地元メディアが7月22日(木曜)に報じた

 

アイスランド保健局の主任疫学者を務めるÞórólfur Guðnason医師は、ジャーナリストのEsther Hallsdóttir氏から、この規則をいつまで続けるべきかという質問を受けた。

 

ジャーナリストのHallsdóttir氏は、「この流行病の明確な出口はないのですか?ワクチン接種にもかかわらずロックダウン政策が(再び)提案されている今、私たちは5年、10年、15年にわたって制約を受ける瀬戸際に立たされている可能性はないのですか?」と質問した。

 

Guðnason医師の返事は、この質問の内容に同意するものだった。

【訳】ワクチン接種率が75%であるにもかかわらず、アイスランドの主任疫学者は、今後「5年、10年、15年」は制限が必要になるかもしれないことに同意している。

 

Guðnason医師は次のように語っている:

未来がどうなるかは誰にもわからないということです。それは私たちがいつも言っていることでもあります。このこと(新型コロナパンデミック)には予測可能性はないのです。

 

これは何も新しいことではなく、多くの人が(パンデミック対策の)オペレーション等に予測可能性をもたらすことができないことに不満を訴えています。しかしウイルスが予測不可能であり、数ヶ月前に考えていたことを変えるような新しいことが出てくる状況では、それは不可能なのです。

(太字強調はBonaFidr)

 

英国の「緊急事態のための科学的諮問グループ(SAGE)」のメンバーであり、なおかつ共産党員でもあるスーザン・ミチー氏は、ソーシャル・ディスタンスやマスク着用命令などは「永久に」継続するべきであると先月テレビ出演時に語っている(以下はその時の番組動画)。

 

また英国のリチャード・テイラー医師は、ロックダウン政策が永久に続けば良いと考えており、「悲しいことに、これは永遠に行うことはできない」とラジオ番組に出演した際に語り、物議を呼んでいる

 

リチャード・テイラー医師が出演した番組動画:

 

英国の著名な作家であるピーター・ヒッチェンズ氏は、人々がロックダウン規制に疑問を呈さず従順に受け入れ続ければ、2050年になっても我々の孫の世代は理由もわからないまま、いまだにマスクをしているだろうと警告している

 

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