「私にはディープステートを崩壊させるチャンスがある」|トランプ大統領が独占インタビューで語る
米国時間で今週末の日曜に放送予定の独占インタビューの中で、トランプ大統領は腐敗した首都ワシントンDCを浄化するために切り込めていると確信していると語った。この独占インタビューは、独立系ジャーナリストのシャリル・アトキンソン氏が行っている。
アトキンソン氏との独占インタビューの中で、トランプ大統領は次のように語った:
今向かっている方向に進み続けるとしたら、私にはディープステートを崩壊させるチャンスがある。これは悪意ある人々の集団だ。
さらにこのインタビューには次の話題が含まれている:
- 大統領は、教会、シナゴーグ(ユダヤ教の礼拝堂)、モスク、その他の宗教施設は「重要なサービス」と明言しており、こうした宗教施設は再開されなければいけないと語った。
- アトキンソン氏は、トランプ大統領がツイートを投稿する前、誰か他の人物が内容をレビューしているのかと質問している。
- 民主党から大統領選挙に立候補しているジョー・バイデンについて、トランプが考える彼の最大の強みと弱みについて見解を語る。
- FBIがトランプ大統領の選挙キャンペーンに対して行った不正行為とスパイ行為について最近明るみになっていることについて、トランプ大統領が見解を語る。
- 抗マラリア薬であるハイドロキシクロロクインについて、新型コロナウイルス(武漢ウイルス)への効果について賛否入り交じったメッセージを米国政府が発信していることについてアトキンソン氏が質問。
- バイデン父子とウクライナの汚職疑惑に対して、トランプ大統領がどのようにプレッシャーをかけることができるかアトキンソン氏は質問している。特に、民主党陣営が2016年にトランプ大統領の選挙陣営に対して行ったのと同じと非難されない方法で、捜査に圧力をかけることができるか質問している。
この独占インタビューは、米国時間で5月24日(日曜)に放送予定であり、ここでオンライン配信もされる予定。(IPアドレスにより地域制限がかけられている場合は、米国からしか視聴できない可能性がある。)
【更新(5月24日)】
このインタビュー動画はユーチューブ上で公開されている。
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