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【目撃証言】明け方4時半頃、8〜12発の銃の連射を聞いた——テネシー州ナッシュビルの爆発直前

明け方4時半に8〜12発の銃の連射を聞いた——テネシー州ナッシュビルの爆発事故の直前

ナッシュビルの爆発現場(Photo courtesy of Elliott Anderson / For Tennessean.com)

12月25日にテネシー州ナッシュビルで爆発が起きた場所から、道を挟んだ反対側にあるビル「メルティング・ポット」、その所有者であるベッツィー・ウィリアムズさんは、このRV車が木曜夜から同じ場所に駐車していたと、地元紙テネシーアン紙に語った。

 

ウィリアムズさんとその家族は、同ビル3階のロフトに居住している。彼女は、午前4時半〜5時頃、8〜12発、銃が連射されるのを聞き目が覚めたという。その直後、2度目の銃の連射が聞こえたと語った。

 

その後、RV車から録音による警告メッセージが流れ始めたという。そのメッセージは、「今すぐ避難しなさい。ここには爆弾があります。この車両には爆弾があり、爆発します」と言っていたと彼女は語った。

 

そしてこの警告メッセージは爆発の15分前からカウントダウンを始めたという。

 

「この犯人が誰であれ、公平な警告をしてくれたわ」とウィリアムズさんは語っている。

 

警告メッセージがカウントダウンを始めた後、彼女とその家族は、ペットの猫メイビスを連れて、パジャマ姿のままこの地域を離れたと語った。彼らはニッサン・スタジアムに向かいそこで待機していたが、爆発音を聞かなかったため、自宅に戻ろうとしたという。そしてセカンド通りとブロードウェイの間にさしかかったとき、巨大な火の塊がセカンド通りにあるAT&Tビルの頭上に立ち上がるのを目撃したと語った。

 

【訳】ベッツィー・ウィリアムズさんは、銃が何度かにわたって大音量で連射されるような音を聞き、クリスマス当日の午前4時半頃に目が覚めたと語った。ウィリアムズさんは911(日本の110番に相当)に電話をかけたと語った。

 

その後、このRV車から、繰り返される警告を聞いたと彼女は語った。

 

ウィリアムズさんは、CNNにも電話で出演し、当時の状況を語っている:

 

 

 

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