ラスムセン世論調査:トランプ大統領の支持率は1月6日のDC抗議デモ以降に上昇
2016年と2020年の両方の大統領選挙で、最も正確な事前予測を出していた世論調査会社の一つラスムセンは、1月6日(水曜)に行われたワシントンDCでの抗議デモ以降、トランプ大統領の支持率が上昇しているという結果を導き出している。Newsmaxが1月8日(火曜)、報じた。
民主党と一部のエスタブリッシュメントの共和党議員たちは、憲法修正第25条や2度目となる弾劾裁判を利用してトランプ大統領を任期切れとなる前に罷免しようとしている一方で、ラスムセンの世論調査では、アメリカの有権者の48%がトランプ大統領の業績を評価しているという結果となっている。
ラスムセンの世論調査は現在も進行中であるが、木曜夜の時点の途中結果で、トランプ大統領の支持率は51%に急上昇しているという。ラスムセンに近い情報源の人物がNewsmaxにこの途中結果を提供した。
全体的なトランプ大統領への支持率は、クリスマス直前の45%から急上昇している。
この情報提供をした人物は、さらに次のように語ったと報じられている:
BonaFidrをフォロー全米で街が何ヶ月間にも渡って(BLMやANTIFAによって)燃やされたのに、ワシントン(政府や議会)、そしてメディアは何もしなかったことにアメリカ国民は吐き気を催している。しかし彼らはまだトランプのことが好きだ。