ミシガン州は17万7000人の有権者を1月になって登録者名簿から削除——同州は昨年11月すでに15万4000票の得票差でバイデン候補勝利と認証していたがそれを上回る人数が「休民有権者」だった
ミシガン州のジョスリン・ベンソン州務長官は、選挙監視団体が起こした不正選挙訴訟で示談に応じ、17万7000人の有権者を登録者名簿から排除した。The Washington Free Beaconが2月16日(火曜)に報じた。
The Washington Free Beaconは次のように報じている:
ミシガン州の州務長官は、訴訟で示談に応じ、同州の有権者名簿から17万7000人分の休民有権者を削除した。
地方裁判所が火曜(2月16日)に行った発表によると、同州は、1月末に有権者名簿からこれらの名前を削除した。その理由は、これら有権者たちが同州に居住していない、または州が彼らの住所について問い合わせを行った際に返答がなかったため。ミシガン州は、選挙監視組織であるHonest Elections Project(正直な選挙プロジェクト)との法廷闘争の期間中、選挙後の監査を実施した。
ミシガン州は、昨年11月、バイデン候補が15万4000票の得票差で勝利したと認証していた。2021年1月に同州が集計から排除した17万7000人の有権者数は、このトランプ大統領とバイデン候補との得票差よりも多い。
ゲートウェー・パンディットは、2月18日(木曜)、このミシガン州が示談に応じたニュースを報じた際、次のように不正選挙の問題を指摘している:
(選挙日翌日の午前6時に大量に持ち込まれた14万1000票のような)他の疑惑がある票と混ざっているため、ミシガン州での全ての投票用紙は、選挙不正の全体像を明らかにするために科学捜査的に監査されるべきだ。
2020年の大統領選挙で、ミシガン州ではあまりに多くの不正が発生したため、どこから始めていいのか把握することすら困難だ。他の州と同様に、ミシガン州では深夜に大量の投票用紙が持ち込まれた。
ミシガン州デトロイトで票集計所として利用されたTFCセンターには、投票日翌日の早朝に大量の投票用紙を運び込む複数のバンが監視カメラに映っていることをゲートウェー・パンディットは2月5日に報じている。
この監視カメラの動画はここで見ることができる:
票集計所として利用されたTFCセンターでは、共和党員たちが嫌がらせを受け、票の集計作業を監視することが妨害されたと報じられている。
ゲートウェー・パンディットは、「ドロップ&ロール。これが奴らが選挙を盗んだ方法だ。我々は不正を突き止めた」という以下の動画を、昨年11月に作成し投稿している。
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