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ニューハンプシャー州の監査チーム、大規模な不正が見つかったことを受けて上院議員選挙を調べると発表——同州で投票用紙が保管されている場所の監視カメラが突然オフに・・・民主党の司法次官が入室した直後

ニューハンプシャー州の監査チーム、大規模な不正が見つかったことを受けて上院議員選挙を調べると発表—同州で投票用紙が保管されている場所の監視カメラが突然オフに・・・民主党の司法次官が入室した直後

ニューハンプシャー州のアン・エドワーズ司法次官(AP Photo/Mary Schwalm, Pool)

ニューハンプシャー州ウィンダムで行われた監査の結果、投票機械は一貫して共和党候補者へ投じられた票数を実際よりも少なくカウントしていたことが示された。保守系メディアのゲートウェー・パンディットが5月17日(月曜)に報じた。

 

ニューハンプシャー州ベルナップ郡の共和党委員会の州委員であるデビッド・ストラング医師は、5月16日(日曜)、ニューハンプシャー州ウィンダムの選挙監査から得られた最新の結果を受け取った。 その結果を見て、彼は愕然としたという。

 

ゲートウェー・パンディットは次のように報じている:

ストラング医師は、ニューハンプシャー州が大きな問題を抱えてしまっていると確信している。ウィンダムの機械からの集計値の合計が再現できないのだ。 信頼できるのは手作業による再集計だけである。さらに、 ウィンダムの機械は、民主党の(候補者の)結果にはほとんど影響を与えないのに対して、共和党(の候補者)については一定の割合で票を少なくカウントしている

 

ウィンダムの監査チームは、次にニューハンプシャー州全体における連邦選挙(上院議員選挙)と、州全体における地元選挙(州知事選挙)について調べる予定である。監査作業の一環として、今週、これらの選挙について手作業による再集計が予定されている。

* * *

 

しかしニューハンプシャー州では、不穏な動きが報じられている。ウィンダムの投票用紙が「安全に」保管された室内に、5月12日(水曜)深夜、民主党のアン・エドワーズ司法次官が入室する様子が監視カメラに撮影され、彼女が投票用紙が入った複数の段ボール箱が置かれたテーブルに近づこうとしたところで、突然、監視カメラが切られたという。監視カメラは1時間以上にわたってオフにされたと、ニューハンプシャー州共和党幹部会の元役員であるスティーブ・マクドナルド氏が、5月14日(金曜)に投稿している

 

マクドナルド氏が投稿した監視カメラの画像

(Image courtesy of granitegrok.com

 

マクドナルド氏は次のように投稿している:

ウィンダム市の私のコンタクト先によると、監視カメラが消される前に、州警察官(彼も写っている)が「この部屋には他に誰もいない」という趣旨のことを言っているのが聞こえる。

 

それは当然だ。そこは安全が確保された部屋であり、深夜12時になろうとするところだ。

 

なぜこの州警察官がそのように言う必要があったのか、我々は実に興味がある。あるいは、これら複数の監視カメラ(全ての画像と音声)が1時間15分も停止される前、なぜライブ中継マイクがオンになっていたのかにも興味がある。しかしそもそも、なぜニューハンプシャー州司法長官室のアン・エドワーズが、そんな時間にそこにいたのか?

 

(5月12日)水曜の夜11時15分。そしてこれらカメラは1時間以上も真っ暗になった。

 

私の情報源によると、木曜朝になって、ウィンダム市のニコールが署名した当初の数よりも4箱多くの投票用紙があったそうだ。ウィンダムの職員達は23箱に署名したのに、監査役たちは27箱を持っている?・・・

(太字強調はBonaFidr)

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