ミリー将軍との秘密会議に出席した国防総省の複数の将校が宣誓証言する意思ある=報道——ミリー将軍の電話はパートナー国に傍受されていた
米軍制服組トップのマーク・ミリー将軍が人民解放軍の将軍に秘密の電話をかけていたと報じられたことについて、当時、ミリー将軍との秘密会議に立ち会った国防総省の数人の将校が、宣誓証言する意思があると、9月14日にジャック・ポソビエック記者が投稿した。情報源はホワイトハウスの高官だという。
ポソビエック記者は、元海軍情報将校で北京語が堪能。
【訳】速報:ミリーの秘密会議に出席していた国防総省の数人の将校が、宣誓の下で彼に不利な証言をする意思があるとホワイトハウスの関係者が語っている。
【訳】速報:ミリーがチャイナにかけた電話のうち少なくとも1回は、中華人民共和国の指導者をターゲットとしたパートナー国に傍受されていた。その結果、ミード(NSA本部のフォート・ミード軍事基地)とボリング(アナコスティア・ボリング統合基地)に「なんじゃこりゃ(WTF)」というファイブアイズ・ロケットが発射された。諜報機関の将校が語っている。
(太字強調はBonaFidr)
トランプ前大統領は、ミリー将軍による裏切り行為の報道を「フェイクニュース」とコメントしたり、「もし事実だったら・・・反逆罪」と、どっちつかずの発言を行っている。しかしミリー将軍が人民解放軍の李将軍に2回目の電話をかけたとされる今年1月8日、ナンシー・ペロシ下院議長がミリー将軍から関連する話を聞いていたと報じられており、報道の信憑性が高まっている。
【訳】この日付をチェック
(引用されたCNNのツイート)
1月8日
ナンシー・ペロシ下院議長は、トランプ大統領が核兵器を発射したいと考えた場合に備えて、安全策が講じられていることを保証してもらったと、下院民主党議員らに語った。複数の情報源による。
ミリー将軍による裏切り行為が報道されたのと同じ9月14日、人民解放軍の軍艦がアラスカ沖に出現したというニュース:
BonaFidrをフォロー【訳】偉業を成し遂げたぞ、ミリー
(引用ツイート)
警告:最新鋭の駆逐艦を含むチャイナの軍艦が、米国の排他的経済水域に近いアラスカ沖の海域を航行しているのを発見 – 写真