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ロバート・F・ケネディJr.氏を2024年大統領選挙に出馬させるためのスーパーPACが始動

ロバート・F・ケネディJr.氏(NBCU PHOTO BANK VIA GETTY IMAGES)

ロバート・F・ケネディJr.(RFK Jr.)氏を2024年の米大統領選に出馬させるためのスーパーPAC(政治活動特別委員会)を設立し始めたと、富豪のスティーブ・カーシュ氏が米国時間の2月13日(月曜)、自身のSubstackに投稿した。

 

以下はその投稿を翻訳したもの:

連邦政府機関は脳があまりにダメージを受けているため、その修復には大手術が必要です。議会は明らかにその任務に適していません。私たちには、ホワイトハウスに新しいリーダーが必要です。

この混乱を一掃し、国をまとめるのに、RFK Jr.ほどふさわしい人物を他に私は考えつきません。

そこで、私はスーパーPACを立ち上げているところであり、バイデンに対抗して民主党側から大統領選に出馬するよう彼に働きかけています。

ご協力いただける方は、こちらのフォームにご記入ください。ボランティアと有給の両方が用意される予定です。(https://airtable.com/shri345hk0VycyDqE

以前、スーパーPACで働いたことがある方は特に、時間が限られていても登録していただけると助かります。

 

スティーブ・カーシュ氏は米国の起業家。これまでにいくつかの会社を立ち上げ、光学式マウスを独自に発明した2人のうちの1人。カーシュ氏は、医療研究の慈善支援者でもある。現在は、新型コロナワクチンの有害性やワクチン被害の実情について、活発に最新情報を発信していることで知られている。しかしウィキペディアリベラル系の大学、イーロン・マスク氏が買収する前のツイッターでは、カーシュ氏のことを「コロナワクチンに関するデマ情報のスーパースプレッダー」とレッテル貼りしている。バイデン大統領が、「これら12人が新型コロナワクチンについてデマ情報を拡散している」と語ったその12人の中にはロバート・F・ケネディJr.氏が含まれている。

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