ミシガン州アントリム郡で原告側が新証拠を法廷に提出【2020年大統領選挙訴訟】——専門家チームは投票機械が不正操作可能であることを証明
2020年大統領選挙で不正選挙が疑われているミシガン州アントリム郡では、選挙関連訴訟が現在も進行中である。その原告側のマシュー・デパーノ弁護士が、今週、訴訟に多大な影響を与えることになる新たな報告書を法廷に提出した。保守系ニュース・チャンネルのOANがこの報告書について5月3日(月曜)に報じた。
OANの報道番組:
このOANの報道の中で、実際に投票機械で不正操作を実証する様子を撮影した部分が、ツイッターにも投稿されている:
Antrim County plaintiffs to introduce new evidence on voting systems https://t.co/98JwDiYXC7 #OANN @JackPosobiec
— One America News (@OANN) May 4, 2021
デパーノ弁護士によると、彼の専門家チームは、2020年の大統領選挙で利用された投票機械に不正操作が可能な脆弱性があることを証明できたという。この専門家チームは、投票機械のソフトウェアを不正操作して票をバイデン票に書き換えることができたと語っている。
デパーノ弁護士は、彼の専門家チームが機械の脆弱性を証明したことを報告するメッセージを、5月4日(火曜)にツイッターにも連続投稿している。
1. We can flip votes from top of the ticket to the bottom. We can flip only selected races. We can flip all. We can flip just a few precincts in a county and shave 5% from one candidate. Want a constitutional amendment to pass or fail?
— Matthew S. DePerno, Esq. (@mdeperno) May 4, 2021
【訳】1.投票用紙(訳者注:米国の投票用紙はマークシート方式で、1枚の中に異なる議員議席やその他の公職に立候補している候補者名が一括して印刷されているものがある)の上から下まで、私たちは票を入れ替えることができる。特定の(議席の)選挙レースだけ票の入れ替えを行うこともできる。全ての選挙レースで入れ替えを行うこともできる。私たちは、郡の中のいくつかの選挙区だけで票の入れ替えを行うこともでき、1人の候補者から(得票数を)5%削ることもできる。(こんな投票システムで)憲法改正の可否を決めたい人はいるだろうか?
2. Michigan elections happening today. Do you think putting your intent on a ballot matters? Machines convert data and data can be manipulated.
— Matthew S. DePerno, Esq. (@mdeperno) May 4, 2021
【訳】2.今日、行われるミシガン州の選挙で。あなたが投票用紙で自分の意思を示すことに意味があると思うだろうか?機械がデータを変換し、データの不正操作が可能であるという状況で。
3. Imagine if someone wanted to move Michigan from red to pink and then run the media narrative that people just don't like Trump. I can show you how to switch 160,000 votes at the precinct level. pic.twitter.com/ny9ABf0Ufr
— Matthew S. DePerno, Esq. (@mdeperno) May 4, 2021
【訳】3.もし誰かがミシガン州をレッド(共和党が優勢)からピンク(共和党がやや優勢)に変えたいと思った場合に、メディアがトランプは人々から嫌われているという報道を展開する状況を想像してみてほしい。選挙区レベルで16万票を書き換える方法を私は皆さんにお見せすることができる。
(添付画像のメッセージ)
前回の選挙から有権者登録数が減少した郡はアントリム郡だけ。
未登録者による投票の合計数=6万6194票
(投票者IDが10月の有権者登録データベースの中に見つからなかったもの)
4. And I can support the flip with tabulator tapes at the precinct that are different than the paper ballots.
— Matthew S. DePerno, Esq. (@mdeperno) May 4, 2021
Do you think our representatives will wake up?
EVERYONE needs to call Sen McBoom and Sen Bizon today. pic.twitter.com/DEl28CZvVu
【訳】4.さらに私は、紙の投票用紙(の手作業による集計結果)とは異なる、選挙区レベルの票集計機械による集計結果レシートによって、この票の書き換えを立証することができる。
私たちの代議員たちは目を覚ますと皆さんは思うだろうか?
全員が今日、マックブーム上院議員とバイゾン上院議員に電話をかける必要がある。
(引用コメント)「このことは、他のいくつかの州でもみられたのと同じように、投票用紙は選挙区レベルで『バロット・ハーベスティング(ボランティアなどの第3者による票の回収)』が実行されており、(それは)郡レベルで規制され、そして州レベルで決定されていることを裏付けている」。
―ダグラス・G・フランクPh.D 2021年4月6日
しかし主流メディアは、原告側が提出したこの新たな証拠について報じておらず、アメリカでもメディアによる「報道しない自由」が横行している。
https://twitter.com/americangirl427/status/1389616453586927625?s=20
【訳】💥投票機械が票の書き換えを行っているという証拠。
アントリム郡💥(パート1)
(投票機械の)インターネット接続、モデム搭載、不正プログラム、票の書き換えなどの画期的な証拠が出てきた。しかし主流メディアはどこにも見当たらない!
主流メディアは(このことについての)報道をどこで行っているのか?
The mainstream media is angry today. They don’t care about the content. They only care about the process. “Why are you doing this? Ruff ruff ruff”
— Matthew S. DePerno, Esq. (@mdeperno) May 4, 2021
【訳】主流メディアは今日、怒っている。彼らは(訴訟の)中身について関心がない。彼らが関心があるのはそのプロセスだけだ。「お前たちはなんでこんなことをするんだ?ワン、ワン、ワン(犬の遠吠え)」ってね。
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