ロン・ジョンソン上院議員が新型コロナワクチンの「嘘」を議場で指摘【動画】——「我々の連邦政府機関はアメリカ国民に必要な情報を提供していない」
9月29日(水曜)、ロン・ジョンソン上院議員(共和党)は、上院の議場で、現在のCOVID-19パンデミックとCOVID-19ワクチンとの関係について議論した。
この2分間の短い動画の中で、ジョンソン上院議員は、時系列によるコロナウイルスの新規症例数とコロナウイルスによる新規死亡者数、そしてそれに対するコロナワクチン接種率の推移を示すチャートを使って説明している。
ジョンソン上院議員が投稿した、自身による上院でのプレゼンテーション動画:
【訳】我々の連邦政府機関は透明性がない。アメリカ国民が情報に基づいた選択をするために必要な情報を、彼らは提供していない。
ジョンソン上院議員は、このチャートから次の3つの重要なポイントを指摘している:
1)米国におけるコロナウイルスのアクティブ感染者数と新規死亡者数は、ワクチンが導入される前に大きく減少していた。
2)米国におけるワクチン接種率は2021年初頭に急増し、現在は約60%となっている。
3)米国民の約60%がワクチンを接種したにもかかわらず、今年の夏、感染者数と死亡者数が再び急増した。
ジョンソン上院議員が示したグラフを見れば、コロナワクチンが宣伝されている通りには機能していないことがわかる。
同じ動画が言論検閲しない動画共有サイトRumbleにも投稿されている:
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