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NY市の地下鉄で10代の若者が「コロナウィルス」を使ったイタズラ動画を撮影し乗客を一時恐怖に陥れる

NY市の地下鉄で10代の若者が「コロナウィルス」を使ったイタズラ動画を撮影し乗客を一時恐怖に陥れる

Screenshot via Instagram

ニューヨーク市の地下鉄(MTA)の列車内で、先週、10代の若者2人が「コロナウィルス」を使ったイタズラ動画(プランク動画)を撮影し、乗客を恐怖に陥れる一幕があった。

インスタグラムに投稿された動画を見ると、ニセモノの防護服を着た2人が、コロナウィルスが入ったプラスチック容器を誤って列車内の床にばらまいてしまう。

このイタズラをしかけた10代の若者2人は、クイーンズに在住のデービッド・フローレス(David Floeres)(17歳)とモリス・コードウェル(19歳)とニューヨーク・ポストは報じている

防護服を着た2人は、コンテナを抱えて静かに列車に乗り込んだ。すると乗客の1人(おそらく彼も仕掛け人の1人)が、「それはコロナウィルス?」と彼らに質問する。

すると防護服を着た2人は親指を上げるジェスチャーをし、他の乗客にそれがコロナウィルスだと言う。そして、「何も心配することはない」と続ける。

しかし突然、少年の1人がそのコンテナの蓋を開ける仕草をしたかと思うと、中身の液体(実際はKool-Aidと呼ばれる赤いジュース)を列車の床一面に撒き散らしてしまう。

その場にいた乗客は悲鳴をあげ、一瞬パニック状態に陥るが、このイタズラをしかけた2人がこれは冗談でYouTubeにアップするための動画を撮影しているとネタバラシをし、混乱はすぐに治まる。乗客の中には笑っている人もいるが、笑い事ではすまされないと感じた乗客もいるとニューヨーク・ポストは報じている:

「笑い事ではない!ちゃんと掃除しなさい」と@sagardashoraは投稿している一方、@maciekkovは、「これはイタズラだと分かっている。しかし彼らは自分の顔を殴るべき」と投稿している。

この動画には数多くの称賛と笑顔の絵文字がよせられている。「私は両方の意見だ。一つは、これはとても深刻な状況であり、多くの人がこのウィルスで亡くなっている。しかし彼らが人々の気分を明るくし笑わせているのは良いことだ」と@ryangerdegは投稿している。

日本でこのようなイタズラなど考えられないだろう。しかしロシアでは、10代の若者がこれと同じようなイタズラをし、最長5年という禁固刑が言い渡される可能性があるとCNNが報じている。通勤時間帯に、カロマトゥーロ・ツァボロフ(Karomatullo Dzhaborov)という名前の少年がマスクをつけてモスクワの地下鉄に乗車し、突然、床に倒れ痙攣するというイタズラを行っている。そして彼の友人らが通勤客らに対して助けを求めると、通勤客たちの多くが驚いて走り去る様子が動画に撮影されている

この動画は、2月2日にインターネットに投稿された。そして2月8日、モスクワの警察がツァボロフを「フーリガン行為(不良行為)」で逮捕している。この罪の刑期は最長5年とCNNは報じている。

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