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オールドメディアが伝えない海外のニュース

米ラトクリフ国家情報長官、ハンター・バイデンのノートブックは「ロシアのデマ情報工作ではない」|司法省はこのタイミングでロシア諜報機関GRUのハッカー6人を起訴すると記者発表するも、ロシアが大統領選挙に介入している情報は一切ないと否定

米ラトクリフ国家情報長官、ハンター・バイデンのノートブックは「ロシアのデマ情報工作ではない」|FBIはこのタイミングでロシア諜報機関GRUのハッカー6人を起訴すると記者発表するも、ロシアが大統領選挙に介入している情報は一切ないと否定

ラトクリフ国家情報長官(右)Screenshot via Fox Business

下院情報特別委員会のアダム・シフ委員長(カリフォルニア州選出の下院議員・民主党)や大手メディアは、先週NYポストが報じたハンター・バイデンのeメールはロシアのデマ情報だと大合唱している。しかし10月19日(月曜)、Foxニュースに出演したラトクリフ国家情報長官(DNI)は、こうした左翼議員と左翼主流メディアによる情報撹乱をピシャリと否定した:

 

「ハンター・バイデンのノートブックは、ロシアによるデマ情報工作の一環ではない」。

 

以下はラトクリフ国家情報長官がFoxニュースに出演した際の動画:

 

左寄りメディアPOLITICOのクイント・フォーゲイ記者は次のようにツイートしている:

【訳】ラトクリフ国家情報長官は、ここ数日、バイデン一族に対して突きつけられている疑惑の数々について、ロシアのデマ情報工作の一環であるかと単刀直入に質問を受けた。彼の回答はNoである:「私は明確に言う。諜報コミュニティーは、そうではない(ロシアのデマ情報工作ではない)と確信している。なぜなら、それを裏付ける情報は一切ないからだ」。(1/5)

 

【訳】「我々は、ハンター・バイデンのノートブックがなんらかのロシアのデマ情報工作の一部であるという機密情報を、アダム・シフ委員長やその他の連邦議員へ一切伝えていない。それは単に真実ではない」。(2/5)

 

【訳】「そしてこれこそまさに、私が国家情報長官に就任したとき、私が阻止すると語ったことである。そしてこうした人々こそ、諜報コミュニティーを利用して(彼らの目的を達成するために)政治的なストーリーとして利用している」。(3/5)

 

【訳】「このケースにおいて、シフ委員長は明らかに彼が支持する政治家候補に不利なものはすべて、真実ではないとみなされることを望んでおり、ここには何も見るべきものはないと言うために諜報コミュニティーを利用、もしくは利用しようとしている」。(4/5)

 

【訳】「諜報コミュニティーを本件に巻き込むな。ハンター・バイデンのノートパソコンは、ロシアのデマ情報工作の一部ではない。アメリカ国民たちはこのことを明らかにわかっていると私は思う」。(5/5)

 

しかし、たとえアメリカの諜報機関のトップがこの事実を発表しても、CNNなどのメディアが「ハンターのeメールはロシアの情報工作」とますます大々的に報じるのを阻止することにはつながっていないようだ。ケイトリン・ジョンストン氏は次のように記している

つまり、「eメールはロシアの仕業」というストーリーは、政治的なご都合主義、党派の偏ったメディア視聴率、そして国家安全保障関係の政府機関による事前に計画されたアジェンダ(計略)の利益に与している。この事前に計画されたアジェンダというのは、アメリカ合衆国の命令に屈服することを拒否する国々に対して、ゆっくりと締め殺すという第三世界での戦争の一部として、ロシアへの対立構造を引き続き加速させるというものだ。そして、こうしたメディア報道にブレーキをかけるような主流メディアによる批判的ニュース報道は一切行われていない。このことは、このストーリーが主流の正当な説になるということを意味し、これが確立された事実として扱われるということを意味している。このストーリーに実際の具体的証拠が一切ないという事実にもかかわらず。

 

ジョー・バイデンがマンハッタンの5番街で誰かを銃で撃ったとしても、主流の報道機関はこのニュースをツイートする記者たちは誰でも十字架に張り付けにするだろう。彼を厳しく検査し彼に挑戦する報道機関はほとんどない。そして通常であれば大統領候補者を厳しく検査し挑戦する大きなエネルギーは、彼をホワイトハウスに滑り込ませようとする活動に注がれている。

 

もし主流のニュース報道機関が、実際の出来事について真実を伝えるために存在していたとすれば、ジョー・バイデンが過去に行ってきた疑わしい意志判断の全てについて誰もが知ることとなっていただろう。ロシアゲート疑惑は決して起きていなかっただろう。強い力を持つ勢力が、2つの核武装国家とますます攻撃的な対立をするよう我々を駆り立てているという事実に、我々全員、敏感に気付いていただろう。そして、トランプは、記者会見で毎回、イエメンについて厳しく追及されていただろう。

 

しかし、主流のニュース報道機関は、世界について真実を伝えるために存在しているわけではない。主流のニュース報道機関は、彼らの富める所有者の利益を高めるため、そして彼らがその王国を築き上げた現状の仕組みをさらに強固なものにするために存在している。こうした理由から、我々はこれ(主流のニュース報道機関)と決別し、腐敗した権力者たちの利害によって汚れていない情報をお互いに共有する方法を探し出すことが非常に重要なのだ

 

トランプ大統領の息子が、本質をつく質問をツイッターに投稿している。当然、主流メディアはこれを無視するだろう。

【訳】つまり、証拠がないのに、なぜ下院情報特別委員会のトップ(アダム・シフ委員長)はテレビに出演し、これ(ロシアによるデマ情報というストーリー)を売り込もうとすることができるのか?これは(反トランプの民主党によって)繰り返される金科玉条だというのに。

 

説明責任というものは存在していないのか?どうすれば、このような人物が連邦議会の委員会を任されるということがあり得るのだ?彼はただ嘘をつき、彼の地位を兵器化しているというのに。

 

* * *

 

一方、この日、米司法省は記者会見を開き、4年間にわたって世界的な連続ハッキングを行ってきた容疑で6人のロシア諜報機関(GRU)のハッカーたちを起訴したと発表した。こうしたハッキング攻撃には、ウクライナ、ジョージア、2018年の平昌冬季オリンピック、2017年のフランスの選挙、ペンシルバニア州の病院へのハッキング攻撃が含まれているという。なぜ民主党や主流メディアが、ハンター・バイデンのeメールはロシアによるデマ情報工作だと主張し始めたタイミングで、司法省はロシア諜報機関による世界的なハッキング行為を起訴するという記者発表を行ったのか?と一部で疑問視されている。

 

しかしこの記者発表の最後に、司法次官補(国家安全保障担当)のジョン・デマーズ氏が記者からの質問を受け、一筋の真実を漏らしている:

記者:「ロシア諜報機関(GRU)が積極的に2020年大統領選挙に対してハッキングを試みたり悪影響を及ぼす行動を試みているという証拠を持っていますか?」

 

デマーズ氏:「・・・(選挙の完全性に対して)私たちに疑問を抱かせるようなものは一切目撃していない」。

 

この米司法省による記者発表の全容は以下で視聴することができる:

 

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