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ドミニオン社にベネズエラとキューバから不正資金?|不正選挙疑惑の渦中にある投票システム開発会社に様々な新事実が浮上

ドミニオン社にベネズエラとキューバから不正資金?|不正選挙疑惑の渦中にある投票システム開発会社に様々な新事実が浮上

ドミニオン社のロビイスト、ブライアン・マッキーオン氏(Photo via Brownstein Hyatt Farber Schreck)

FOXビジネスの人気司会者であるマリア・バルティロモ氏が、11月12日(木曜)パーラーに新たな火種となる情報を投稿した。

 

FOXのバルティロモ氏が投稿したメッセージ

https://web.archive.org/web/20210417121556/https://www.parler.com/post/622fa2bae44e4cf49e9c495cc021cb95

【訳】大規模な国家安全保障上の問題。大規模だ。汚いベネズエラとキューバーからの資金がドミニオン社に流れていると聞かされた。同社のソフトウェアには、チャイナ製のコンポーネントも使われている。これは(大問題を)噴出しそうだ。

 

ツイッター上では言論の自由が失われてきたため、大統領選挙後から多くのアメリカ人ユーザの間ではパーラー(Parler)やギャブ(Gab)といった新たなSNSプラットフォームへの大移動が起きている。トランプ大統領もパーラーGabの両方にアカウントを開設して投稿を開始している。

 

バルティロモ氏がパーラーに投稿した「ベネズエラとキューバからの汚い資金」が何を意味するのか、詳しい報道はまだ行われていないが、これ以外にもドミニオン社に関する新事実がいくつか明らかとなっている。

 

ドミニオン社(Dominion Voting Systems)の投票機械/票集計ソフトには、ミシガン州のアントリム郡で、約6000票のトランプ票をバイデン票と集計するなど複数の「誤作動」が起きている。また同社が民主党と深いつながりがあることがすでに判明している。

 

そしてさらに、ドミニオン社のロビイストとして、オバマ政権時代に有権者保護副長官を務めたブライアン・マッキーオン氏が同社とリテイナー契約を結んでいることが明らかとなった。これをThe National Pulseが報じている

 

ワシントンポスト紙によると、マッキーオン氏は、「オバマ政権下で有権者保護副長官であり、2012年選挙の際に投票立会人として活動してくれる弁護士を勧誘したり、彼らを調整する活動を監督する業務に携わった」と報じられている。マッキーオン氏(冒頭の写真)は、現在、ロビー団体であるブラウンスタイン・ハイアット・ファーバー・シュレック(Brownstein Hyatt Farber Schreck)の社員。(同ロビー団体の公式サイトに掲載されているマッキーオン氏のプロフィール。)

 

マッキーオン氏は2019年1月14日以降、「脆弱でエラーの起こりやすい」投票システム(業界)の利益を代表して、「連邦法を監視」したり「選挙の安全保障と関係する問題」を含む様々な問題について連邦議会に対するロビイング活動を行っている。ドミニオン社とのリテーナー契約により、このロビー団体は27万ドルの支払いを受け取っていると見積もられている。

 

さらに、2014年〜2020年までにドミニオン社の社員が行った政治献金は、その96%が民主党に行われていたことが連邦選挙管理委員会(FEC)の記録より明らかとなっている。おそらく、これがドミニオン社製の投票機械が、6000票のトランプ票をバイデン票として「誤集計」した原因ではないかとThe National Pulseは指摘している

 

トランプ大統領も、11月12日(木曜)に投稿したツイートの中で、ドミニオン社製の投票機械や集計ソフトが、2020年の大統領選挙の結果を動かした可能性があることを示唆している:

【訳】「報道:ドミニオン社(の機械)は、全米で270万票のトランプ票を削除した。データ分析により、ペンシルバニア州では22万1000票が、トランプ大統領からバイデンに変換されていた。94万1000票は削除された。ドミニオン社製品を利用している州では、43万5000票がトランプからバイデンに変換された」。@シャネル・リオン記者 @OANN

 

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