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全米28州で票の数え直しが必要?|すでに欠陥が判明しているドミニオン社製投票システムが利用されていた。同社はクリントン財団と225万ドルの合弁事業「デロス・プロジェクト」を実施した「実績」あり

ドミニオン社製投票機が導入されている全米28州(画像:同社HPより)

FOXニュースの元副プロデューサー、カイル・ベッカー氏は、ミシガン州アントリム郡で票集計ソフトウェアの誤作動が見つかったというニュースが報じられると、票集計システムに関する独自調査を開始した。そして彼がたどりついた内容は驚くべきものとなった。

 

ずっと以前から欠陥があると知られていたドミニオン社製の票集計システムを、今回の選挙で28州が利用していることが判明した。以下はカイル・ベッカー氏が投稿したツイートをまとめたものである。

 

【訳】大規模

 

「共和党に入れられた票が民主党に数えられていた・・・集計ソフトウェアが『誤作動』を起こした・・・(ミシガン州の)47の郡がこれと同じソフトウェアを使っていたことを、現在、我々は発見した」。

 

ミシガン州共和党本部の会長が、エラーのあるソフトウェアが数千票をトランプからバイデンに変更していたことを公表した。これを見てみろ!↓(会見動画)

 

そして次に投稿した以下のツイートはツイッター社による検閲を受けている。ベッカー氏はただ事実を投稿しているだけにもかかわらず。ツイッター社は、人々が事実を知ることを阻止しようとしているようだ

 

【訳】ミシガン州で6000票をトランプからバイデンに変換した選挙ソフトウェア・システムは、「ドミニオン」と呼ばれている。

 

これは以下を含む(ほぼ)30州で利用されている:

 

✔︎ネバダ州

✔︎アリゾナ州

✔︎ミネソタ州

✔︎ミシガン州

✔︎ウィスコンシン州

✔︎ジョージア州

✔︎ペンシルバニア州

 

重大なスウィング・ステート(接戦州)の全てだ。一つの例外もなく、す・べ・て

 

【訳】少し立ち止まってこのことに思いを巡らせてみよう。2020年の選挙で実質上、全てのスウィング・ステート(激戦州)で広く利用された選挙ソフトウェア・システムは、「ドミニオン」と呼ばれている。

 

ドミニオン(DOMINION

 

もしこれを聞いて背筋が凍らない人は、何にも動じない人だろう。(訳者注:ドミニオンとは、英語で「支配権」や「支配力」という意味。)

 

このベッカー氏の投稿に、追加情報を提供している人がいる:

【訳】このソフトウェア(の会社)とつながっている可能性がある人物を調べてみて。彼女のラスト・ネームは、「ダ・ロ・シ」と同じ韻を踏んでいる。(訳者注:ペ・ロ・シ)

 

【訳】文字通り「ドミニオン(支配力)」という名前の会社の選挙ソフトウェアがどれほど利用されているか:

 

✔︎ほぼ30州

✔︎上位10の郡のうち4郡

✔︎上位20の郡のうち9郡

 

トランプ票がバイデンに変換されたミシガン州でドミニオンは利用されている。自由の国が、これほどの権力を1社に与えたりはしない。

 

【訳】NBCは、2000年初頭に、ドミニオン投票システムズについて警告を発していた。これは30州、主要なスウィング・ステート、そして最大規模の郡の多くで利用されている投票システム。トランプ票がバイデン票に変換されたミシガン州でドミニオンは利用された。信じられない。

 

【訳】ドミニオン・投票・システム(支配する・投票・システム)

 

【訳】テキサス州では、州選挙における認証を獲得するのに、ドミニオン投票システムは3度却下された。同システムがセキュリティー上の大きな問題を抱えている理由が多く指摘された。

 

ドミニオンは、現在、ミシガン州とジョージア州の両方における不規則な投票(不正投票)に関係している。

 

テキサス州は知っていた↓(テキサス州政府の文書)

 

1.Democracy 5.5システムにおけるハードウェアの一部は、インターネットに接続が可能であるが、ベンダー側はそれがデータのハードニングとIPアドレス機能によって保護されていると主張している

 

 

【訳】「我々の選挙を保証することは、党派の問題であるべきではない」。

 

2020年初頭、民主党は大手3社の選挙システム・ベンダーとの公聴会を開いた。その中にはドミニオン選挙システムズが含まれていた。

 

民主党の議長は、投票マシーンの部品がチャイナ製であること、インターネットやハッキングの脆弱性が蔓延していること、そしてそれよりも最悪なことを明らかにしていた。↓(動画)

 

そしてベッカー氏は、投票行動に異常があると指摘している:

【訳】スウィング・ステートにおける投票の不規則性:

 

✔︎バイデンは上院議員候補者(の得票数)をスウィング・ステートでは上回っているが、(スウィング・ステートではない)バージニア州、ニューハンプシャー州、ロードアイランド州では下回っている

✔︎バイデンは都市部でヒラリー/オバマ(の得票数)を下回っている。例外はミシガン州、ペンシルバニア州、ジョージア州、ウィスコンシン州

✔︎郵便票でドサっと投入されたものは100%バイデン票

✔︎共和党の下院議員候補は1人も選挙で負けていない

 

完全に何かがおかしい。

 

【訳】2020年の選挙で発生しているエラーは、全てが一つの方向へ向かっている。これは「ランダム」とは真逆だ。

 

もしこれら(エラー)が、いくつかはトランプに、そしていくつかはバイデンに行くという全米各地の選挙レースで起きた単純な異常であれば、疑問点はずっと少なくっていただろう。

 

ベッカー氏のツイートを受けて、さらに別のユーザが興味深い点をツイートしている:

【訳】(愛国者少佐)ドミニオン投票システムズは、いくらクリントン財団に寄付しているのか?(これを尋ねる理由は、同社が実際にそうしているから)

 

(トミー・スコット)2014年、クリントン財団と225万ドルの合弁事業

 

さらにドミニオン投票システムズの疑惑が深まる報道が行われている。選挙日当日の朝、ジョージア州にある2つの郡で投じられた票数を半分にカウントしてしまうという技術上の欠陥が起きていたが、実はこれが前日夜にベンダーであるドミニオン社が投票マシーンのソフトウェアをアップデートしていたことによって引き起こされていたと、郡の選挙責任者が語った。これをポリティコが報じている

 

電子端末がクラッシュしたため、モーガン郡とスポールディング郡では数時間にわたって投票マシーンを使って投票することができなくなったとジョージア州政府関係者たちが語った。この遅延に対応するため、上級裁判所裁判官のW.フレッチャー・サムズ判事は、投票時間を午後11時まで延長する判断を下した。

 

この両郡は、ドミニオン社製の投票マシーンを利用しており、有権者が署名を行うための電子選挙人名簿はノウ・インク(KnowInk)社製のものを使っている。

 

ドミニオン社もノウ・インク(KnowInk)社も、ポリティコの問い合わせに対してコメントしていない。

 

* * *

 

【執筆者・所感】不正選挙そのものよりもめまいがするのは、これら制度を悪用して選挙に勝とうとする民主党側が罰せられずにいることだ。民主党側は不正選挙の痕跡を隠そうともしていない。彼らは、自分たちが行った行為が罰則を受けないことに100%の自信を持っている。アメリカ国民を代表する監視機関であるはずのメディアが、民主党の手先となり民主党による選挙犯罪を隠蔽するために、必要なことであれば全て行うということを彼らは知っている。そしてツイッターなど大手SNS企業も、民主党の不正を隠蔽するためなら言論の自由を平気で侵害する。

 

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