ガーランド米司法長官、あらゆる選挙監査について選挙法に違反していないかを精査すると発表——不正選挙疑惑については調べなかった司法省とFBIの中立性に大きな疑問符
バイデン政権のメリック・ガーランド司法長官は、6月11日(金曜)、2020年大統領選挙に対する監査作業が選挙法に違反していないかを精査すると発表した。
ガーランド司法長官がこの発表を行う記者会見動画:
Panic Mode!! You know you’re over the 🎯 when Attorney General Merrick Garland announces that the US Justice Department will scrutinize any post-election audits for evidence of voting law violations!!@JovanHPulitzer pic.twitter.com/xlZIwX0vD2
— Cameron Rodriguez (@Cam_Music) June 11, 2021
【訳】パニック・モード!!選挙法に違反している証拠を探すため、米司法省はあらゆる選挙後の監査を精査するとメリック・ガーランド司法長官が発表した。(彼は)標的を大きく外していることをみんなわかっている!!
@ジョバン・H・ピューリツァー(*)
(*ピューリツァー氏は、投票機械を使って行われた不正選挙の証拠を集め、ジョージア州上院司法小委員会などの前で証言を行った専門家。)
しかし、2020年大統領選挙で不正が行われた疑惑や証拠が次々と浮上したにもかかわらず、それらについては捜査しなかった司法省とFBIに対して、これら組織は腐敗していると保守派からは非難が起こっている。
ゲートウエー・パンディットのジョー・ホフト氏は次のように批判している:
腐敗した司法省とその(配下にある)FBIは、2020年選挙で選挙犯罪が氾濫していたことを完全に無視した。 そのため、今度は、腐敗した司法長官が、選挙監査に関わるあらゆる人たちを脅して、実行された選挙犯罪や詐欺行為を調べさせないようにすることを決めたというのは驚きではない。
・・・(略)・・・
彼らが何かをするだろうということはわかっていた。 今、ディープステートはついにその行動に出て、誰であろうと脅している。自分の直感を信じて2020年選挙で行われた全ての不正投票を取り消す手助けをしようとする勇敢な人たちを。
アメリカは悪党の集団が運営するバナナ共和国(**)だと、ついに私たちは(正直に)言えるようになったか?
(太字強調は原文のまま。)
(**特にバナナの輸出に経済を依存している中南米などの貧国を指し、そのため政治的に不安定で治安の悪い国を指す侮蔑的表現。)
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