NBCレポーターがバイデン政権を忖度して捏造報道【動画】——NASCARの観客が「ファxク・ジョー・バイデン」と大合唱するのを「レッツ・ゴー・ブランドン」とあからさまに言い換える動画がバズる
米国時間の10月2日(土曜)、アメリカ最大の自動車レースNASCARのエクスフィニティ・シリーズ(Xfinity Series)で、優勝者であるブランドン・ブラウン氏に主要テレビ局NBCのレポーターがインタビューを行なった動画がネット上で話題となっている。
ブラウン氏がNBCのレポーターに対して勝利スピーチをしている間、彼の背後にあるスタジアム席には数百~数千人ものファンが映り込んでいる。そしてこのスピーチ中に観客の掛け声は次第に大きくなり、テレビを通しても鮮明に「ファxク・ジョー・バイデン(F**k Joe Biden)」と言っているのが聞こえる。しかしNBCのレポーターは機転を利かせて、視聴者やブラウン氏にはこの掛け声は「レッツ・ゴー・ブランドン(Let’s Go Brandon)」と言っていると伝えた。
このシーンの動画がネットに投稿されると、一気に拡散され話題となっている:
【訳】「ファxク・ジョー・バイデン(F**k Joe Biden)」と叫ぶ観衆の中で、必死の取り繕いを試みるNBCのレポーター。
この動画はNASCARの公式アカウントもシェアしたが、後に説明なく削除されたとRTニュースは報じている。
観客からの掛け声があまりに大きかったため、インタビュー中のレポーターはそれについて触れ、「ブランドン・・・観客からの掛け声が聞こえてくるように、(みんな)『レッツ・ゴー・ブランドン』と言っています」と語りかけている。
この動画に対する反応:
【訳】これは「レッツ・ゴー・ブランドン」とは文字通り何の関係もないように聞こえる。
【訳】CNNによるファクト・チェックで、観客が実際に「レッツ・ゴー・ブランドン」と言っていたと報道するのが待ち遠しい。
彼らは明らかに「ファxク・ジョー・バイデン」と言っていたが。
ジャーナリストたちは、自分たちのテレビ局のボスの言う通りに、民主党とバイデンの提灯持ちを続けないといけないという難しい仕事をしている。
#ブランドン
主流メディアによる情報操作や明らかな虚偽報道の度合いは、現在、過去に例を見ないほど高まっており、米国では一般の人々も彼らの悪事に気付き始めている。
全米各地では、先月頃から多数の観客が集まるスタジアムで「ファxク・ジョー・バイデン」の掛け声が自然と沸き起こる現象が起きている。
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