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オールドメディアが伝えない海外のニュース

トランプ大統領がホワイトハウスでシドニー・パウウェル弁護士と面会——ジュリアーニ弁護士とフリン元中将も参加

パウウェル弁護士(左)とフリン元中将(Photo via Manuel Balce Ceneta/Associated Press)

12月18日(金曜)夜、トランプ大統領とシドニー・パウウェル弁護士が、ホワイトハウスの大統領執務室で面会したとニューヨークタイムズ(NYT)紙が報じた。「このときの会話の内容についてブリーフィングを受けた2人の人物」からの話として、パウウェル弁護士を、不正選挙を調査するための特別弁護人(special counsel)に任命する案が話し合われたと報じている。

 

NYT紙のマギー・ハバーマン記者がこのニュースをスクープとしてツイッターにも投稿している:

【訳】スクープ − シドニー・パウウェルは、昨晩、大統領執務室を訪れ、彼女を不正選挙の特別弁護人にする議論を大統領とした。

 

しかし、NYT紙の記事は、この会話に電話で参加したジュリアーニ弁護士が、パウウェル弁護士を特別弁護人に指名することに反対したと報じている:

この議論にジュリアーニ氏は電話で参加した。パウウェル女史は打ち合わせのためにホワイトハウスを訪れたが、この打ち合わせは時に騒々しいものだったと、この事情についてブリーフィングを受けた人たちのうちの1人が語った。他の政府高官たちも、この会議に入っては出るという状況であり、そしてパット・シポローネ大統領法律顧問がこのアイデア(パウウェル弁護士を特別弁護人に指名する案)を進めることを押し返したと、ブリーフィングを受けた2人が語った。

 

パウウェル女史は、トランプ大統領の他の顧問たちを臆病者(quitter = 簡単に諦める人、腰抜け、意気地なし)と非難したと、ブリーフィングを受けたこれら人々は語った。-New York Times

 

また、ジュリアーニ弁護士は、国土安全保障省にドミニオン社の投票機械を押収させることを望んでいるとも報じられている:

【訳】この考え(パウウェル弁護士を特別弁護人に任命すること)を押し返した人々の中には、パット・シポローネ(大統領法律顧問)、メドウズ(大統領首席補佐官)、そしてジュリアーニすらいた。しかし、これとは別に、ジュリアーニは、今週、国土安全保障省に、不正の可能性について投票機械を検証するために、それらを押収するようプッシュした。国土安全保障省は、そうする権限がないと語った。

 

【訳】この打ち合わせに関する事実——そしてジュリアーニは、投票機械を押収することを希望していること——は、大統領の顧問たちの一部を警戒させた。彼らは、彼(ジュリアーニ)が選挙結果を受け入れることを拒否することを望んでいることは、危険な未開の地と見ている。

 

メドウズ(大統領首席補佐官)とシポローネ(大統領法律顧問)は、激しく、そして繰り返し、これらの提案に反対し、憲法上の根拠がないと語ったと、ブリーフィングを受けた人々は語った。

 

トランプ政権は、公にはパウウェル弁護士と距離を取っているにもかかわらず、ここ数日、トランプ大統領は彼女と連絡を取っている。そんなパウウェル弁護士を特別弁護人にするという案が報じられたことは、「トランプ大統領の周囲の人たちに衝撃波をもたらしている」とNYT紙は報じている。さらに、NYT紙は、ドミニオン社の投票機械が不正選挙を行うために利用されたとパウウェル弁護士が主張していることは、「根拠がない(baseless)」と付け加えている。しかし、ミシガン州のアントリム郡で使われた同社の投票機械を、科学捜査に基づく監査を行なった結果、ドミニオン社製の票集計ソフトおよび投票機械は、意図的に選挙結果に影響するよう設計されていることが示されたと結論づけられている。当然、左翼メディアのNYT紙は、こうした不都合な事実については報じていない。

 

NYT紙のマギー・ハバーマン記者は、連続投稿したツイートの中で、さらに次のように報じている:

【訳】更なる情報 – 大統領は、パウウェル(弁護士)が言う仮説(ドミニオン社の投票機械が不正選挙に利用されたということ)を追究するために、彼女にセキュリティー・クリアランスを与える可能性について尋ねた。この打ち合わせについてブリーフィングを受けた人たちからの情報。

 

大統領の頭の中で、「特別弁護人」というのは、司法省がモラー氏(特別捜査官)を使って行なったことを想定しているようだが、議論された内容は、パウウェル(弁護士)をホワイトハウス内部で勤務させるというものだった。そしてトランプは、彼女を採用する非常に近いところまで(考えが)及んだと、ブリーフィングを受けた複数の人物が語った。

 

また、この打ち合わせにはマイケル・フリン元中将も参加したと報じている:

【訳】この報道に追加すると、ブリーフィングを受けた2人の人物は、フリンがこの打ち合わせのためにその場にいたと語った。

 

この打ち合わせの最中、大統領は、フリンが提案している軍隊を派遣することについて質問をしたと、これらブリーフィングを受けた人たちは語った。それ(軍隊を派遣する提案)もまた却下された。

 

【訳】1人の人物が、投票機械を押収するために大統領令を発令する考えを提案した。それもまた、シポローネ(大統領法律顧問)によって却下されたと、ブリーフィングを受けた人物たちは語った。

 

【追加情報】

NYT紙のマギー・ハバーマン記者は、ロシアゲート疑惑の時もCIAの代弁者としてデマ情報を「スクープ」報道してきた人物との指摘がある。つまり、今回の彼女の報道は、実際はその逆であり、フリン退役中将が提案した軍隊を派遣する案は却下されたのではなく、会議参加者たちに支持されていた可能性のほうが高い。

 

また、米国陸軍は不正選挙の問題に戒厳令を利用することを否定したが、今回の不正選挙がアメリカに向けられた「サイバー戦争」であれば前提条件が変わってくる。

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