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エドワード・スノーデンも使っている暗号化された通信アプリ「シグナル(Signal)」は、CIAのスピンオフ組織によって出資を受けて開発された

エドワード・スノーデンも使っている暗号化された通信アプリ「シグナル(Signal)」は、CIAのスピンオフ組織によって出資を受けて開発された

シグナルのHP(Screenshot via Signal)

通信内容がのぞかれているとして、What’sAppなどのアプリから、暗号化されプライバシーが守られているとされるシグナル(Signal)やテレグラム(Telegram)にユーザたちが大移動している中、その安全とされるシグナル(Signal)が、CIAのスピンオフ組織によって出資を受けて開発されたという記事が、1月15日に掲載された

 

ギャブ(Gab)の公式アカウントもこの記事をツイートしている:

https://twitter.com/getongab/status/1350293114481594373?s=20

【訳】シグナルは、CIAのスピンオフ組織によって出資を受けて開発された。

 

シグナルの公式HPには、エドワード・スノーデンやツイッターのジャック・ドーシーCEOなど、有名人がその安全性を称賛し、自らも使っているというコメントが写真付きで掲載されている(冒頭の画像)。

 

この新情報を受けて、アメリカ国民の個人情報を違法に収集しているとして、国防総省の諜報機関であるNSA(国家安全保障局)を内部告発したエドワード・スノーデンは、実際、CIAについては批判も告発もしていないと指摘されている。このことから、エドワード・スノーデンは実はいまだにCIA工作員である可能性が出てきたと一部で囁かれ始めた。もしこれが事実であれば、トランプ大統領がエドワード・スノーデンに恩赦を出すことはないだろう。

 

 

 

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