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ツイッター社はP社の内部告発を行なったストリックラーさんを支援するクラウドファンディング・ページを「安全ではない」と検閲

ジェームス・オキーフ氏(左)と内部告発を行なったメリッサ・ストリックラー氏(Photo courtesy of Project Veritas)

プロジェクト・ベリタスの暴露報道~第5弾~として、10月6日(水曜)、メリッサ・ストリックラーさんはファイザー社幹部たちの社内メールを内部告発した。

 

現在、ファイザー社を休職しているストリックラーさんを支援するため、クラウドファンディング・ページが立ち上げられているが、ツイッター社はこのページURLを検閲していると、プロジェクト・ベリタスの創設者ジェームズ・オキーフ氏が10月8日(金曜)に明らかにした。

 

以下はオキーフ氏が公開した画像。ツイッター上で投稿・シェアされているクラウドファンディング・ページのURLをクリックすると、「警告:このリンクは安全ではない可能性がある」というメッセージが表示される。

(Screenshot via Project Veritas)

【訳】警告:このリンクは安全ではない可能性がある

https://givesendgo.com/pfizerwhistleblower

あなたがアクセスしようとしているリンクは、ツイッターのURLポリシーに基づき、ツイッターまたは当社のパートナーによってスパムまたは安全でない可能性があると判断されています。このリンクは以下のいずれのカテゴリーにも分類される可能性があります:

 

● 個人情報を盗んだり、電子機器に害を及ぼす可能性のある悪意のあるリンク

● 人に誤解を与えたり、ユーザの経験を妨げるようなスパム的なリンク

● 暴力的または誤解を招くような内容で、実害につながる可能性のあるもの

● ツイッターに直接投稿されている場合、ツイッターのルールに違反する特定のカテゴリーのコンテンツ

 

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この警告を無視して進む

 

オキーフ氏はこの「検閲」を伝えるメールの中で次のように記している:

ビッグテック企業は、これ以上、下劣になれないと思っていたら、彼らはさらにその先へ進みこんなことをしでかした。

 

最新の最も非道な行為は、ツイッター社からのものとなった。ツイッター社は、ファイザー社の内部告発者であるメリッサ・ストリックラーのGiveSendGoのクラウドファンディング・ページに「安全ではない」というレッテルを貼ることを決めた。

 

この馬鹿げたことを見てください。

 

もしこれがダブル・スタンダードでなければ、ツイッター社のようなビッグ・テック企業にはそもそもスタンダードなど一切ない。

 

フェースブックの”内部告発者”とされる人物は、実名公表するとすぐに(大手メディアから)認証されたが、メリッサのような真の愛国者たちは恥も外聞もなく検閲を受けている

 

今こそ、ツイッター社のCEOであるジャック・ドーシーに、私たちはメリッサを支持し、彼の非道な検閲に反対するというメッセージを送る時だ!

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