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米英の諜報機関が警告!チャイナはコロナウイルスを研究している生物研究所へのハッキングを試みている

米英の諜報機関が警告!チャイナはコロナウイルスを研究している生物研究所へのハッキングを試みている

ドミニク・ラーブ英外務大臣(Photo via Daily Mail)

【この記事の短縮URL】 https://bonafidr.com/WrOZx (『https://』は省略可能です)

米国と英国の諜報機関は共同声明を発表し、その中で「(複数の)敵対国家」が、新型コロナウイルスについて研究を行っている大学、製薬会社、そして研究所に対して「悪意あるサイバー・キャンペーン」を実行している警告した

今週火曜、英国政府通信本部(GCHQ)が運営する国家サイバーセキュリティーセンター(NCSC)と米国サイバーセキュリティ・インフラストラクチャ・セキュリティ庁(CISA)が合同諮問を発表し、医療従事者と医学研究関係者たちは、ハッキングを試みる活動が多発する中、自身のセキュリティーに注意するよう警鐘を鳴らしている

この共同声明は、こうしたサイバー攻撃に関与している国家について具体的な名前は指摘していない。しかし、情報を盗み出そうとするハッカー攻撃の背後には、チャイナ、ロシア、イランが存在していると考えられている。

この警告文は、APT攻撃(advanced persistent threat)*を行う複数のグループが、医学研究所、医療機関、地方政府へのサイバー攻撃を実施しており、「大量の個人情報、知的財産、国家的優先課題と関連した機密情報を収集しようとしている」と説明している

(* APT攻撃とは、特定のターゲットに対して継続的に攻撃や潜伏活動を行い、執拗にスパイ行為や妨害行為を行うサイバー攻撃の総称。)

これら米英の諜報機関は、攻撃手法の一つとして「パスワードスプレー攻撃」を挙げている。この手法は、標的に対して一般的なパスワードを次々と試してログインを試みようとする攻撃である。

英国では、国民健康保険(NHS)や製薬会社といった組織がサイバー攻撃を受けているが、これまでに侵入を許したケースはないとSky Newsは報じている。しかし、諸外国の複数の研究所は侵入を許していると報じている。

5月5日、ハッカーたちはオックスフォード大学で実施されている画期的な研究プロジェクトを標的にしていたと治安当局筋がDaily Mail紙に明らかにしている

英国のドミニク・ラーブ外務大臣は、こうしたサイバー攻撃が特にコロナウイルス災禍に対応している国際機関や国家機関を標的にしているという事実から、攻撃は「特に腐敗したものだ」と非難している。ラーブ外務大臣は火曜、政府による日例報告(上の動画)の中で、さらに次のように語っている:

これら攻撃の背後には、詐欺行為からスパイ行為まで様々な目的や動機がある。・・・

我々は、この種の略奪目的の犯罪行為が、今後数週間、数ヶ月かけて継続し、進化すると予想している。そのため、我々はこうした脅威に取り組むために幅広い対策を導入している。・・・

我々は、コロナウイルスを打倒するために絶対的な決意をしており、そして自己の非道な目的のためにこうした状況を悪用しようとする人たちについても打倒することに、絶対的な決意をしている。

このニュースは、チャイナのような国家が「コロナウイルス感染者追跡アプリ」や監視システムにハッキングすることで、西側の都市を容易に封鎖に追い込むことができるという警告とも合致している。

ワシントンDCにあるブルッキング研究所は、4月に1本の論文を発表している。それぞれ科学、IT、そして法律の分野の専門家3人が共同執筆したこの論文は、次のように警告している:

(感染者追跡アプリを)悪意をもって利用するという問題は何にもまして重要だ。インターネット上で『荒らし』を行う人たちは、悪意のある喜びを感じるために、わざと混乱を引き起こすことができる。(自宅待機命令に)抗議する人たちは、民衆による不服従運動という形でパニックを引き起こす可能性がある。外国の諜報部隊は、COVID-19(武漢ウイルス)のウソの感染をあらゆる住宅地で報告することで、都市全体を封鎖に追い込むことができる。このようなプラットフォーム(感染者追跡アプリ)には、まだ調査されていない、多くの、そして大きな脆弱性が潜んでいる。

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