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【無料配信】ドキュメンタリー2本|「キル・チェーン:アメリカの選挙に対するサイバー戦争」&「確実な証拠」——ユーチューブやVimeoは早くも「確実な証拠」の動画をバン

【無料配信】ドキュメンタリー映画2本|「キル・チェーン:アメリカの選挙に対するサイバー戦争」と「確実な証拠(Absolute Proof)」——ユーチューブは早くも「確実な証拠」をバン

「確実な証拠」のオープニング画像(Screenshot via "Absolute Proof")

昨年11月ここで紹介したドキュメンタリー映画「キル・チェーン:アメリカの選挙に対するサイバー戦争」が、2月5日(金曜)、BitChuteに投稿され無料配信されている

 

現在はアクセスが殺到しているようでスムーズなストリーミングができないようだが、いずれ解消されるだろう。

 

あいにくまだ日本語字幕はついていないが、日本人も必見のドキュメンタリー映画だ。昨年3月に全米で放送された映画にもかかわらず、それから約半年後の11月の大統領選挙を予想していたかのような内容となっている。シドニー・パウウェル弁護士やジュリアーニ弁護士を名誉毀損で訴えている、問題の投票機械メーカーのドミニオン社スマートマティック社は、この映画の製作者たちにも訴訟を起こす可能性がある。

 

また、この映画「キル・チェーン」は事実と科学的検証を丁寧に追求した上質なドキュメンタリー作品でありながら、エンターテイメント性もあり、推理小説を読むようなスリリングな展開に最後まで飽きさせない。ディープ・ステートや大手テック企業は言論検閲の対象にしたいこと間違いなしの「焚書」に値する映画となっている。

 

シドニー・パウウェル弁護士も、2月4日にテレグラムに投稿したメッセージで、この「キルチェーン」を改めて見るよう勧めている

 

【訳】もし本当にドミニオン社の真実を目にしたいのなら、このHBOが配信したドキュメンタリー「キル・チェーン」を見なさい。そして私たちがここで提示している証拠を読んで:https://www.defendingtherepublic.org/

 

映画「キル・チェーン」の詳細はここで紹介した:

【ドキュメンタリー映画】「キル・チェーン:アメリカの選挙に対するサイバー戦争」——投票機械が抱える脆弱性の実態を暴露

 

一方、これと同じ日、2020年11月の大統領選挙について、不正があったことを証明する約2時間のドキュメンタリー動画「確実な証拠(Absolute Proof)」を、マイク・リンデル氏が公開して話題となっている。この動画にも、残念ながらまだ日本語字幕はついていない。

 

リンデル氏は、枕や寝具を製造・販売している会社MyPillowの創業者兼CEOであり、保守系のネット番組の広告スポンサーとして全米では顔の広く知られた存在。不正選挙を暴くために、シドニー・パウウェル弁護士と協力していることも知られている。

 

先月15日には、シドニー・パウウェル弁護士とリンデル社長が、トランプ大統領にとって就任中最後の金曜となるこの日に大統領執務室を訪問したことがニュースとなっており、本サイトでもここで報じていた

 

リンデル社長と彼の会社は、数々の大手小売企業やSNS企業から「キャンセルカルチャー」の被害に遭っており、小売契約の一方的な解除をされたり、リンデル社長の個人ツイッター・アカウントは永久凍結されている。ツイッターは、同社のオフィシャル・アカウントも強制的にバンしている。しかし支持者たちはオンライン直販サイトで同社の製品購入をしようと支援を呼びかけている。

 

リンデル社長のドキュメンタリー動画「確実な証拠(Absolute Proof)」は、様々な動画共有サイトに投稿されているが、ユーチューブやVimeoなど大手テック企業はいち早く「バン」し投稿禁止にしている

 

 

 

 

 

 

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