米FDAが従来株対応コロナワクチン(1価)の緊急時使用許可の認可を取り消し、新たなワクチン接種プロトコルを発表
アメリカ食品医薬品局(FDA)は、米国時間の4月18日(火曜)のプレスリリースで、「モデルナおよびファイザー・BioNTechの1価コロナワクチンは、もはや米国での使用は認可されていない」と発表した。
以下はFDA公式ツイッターアカウントによる投稿。
【訳】本日、FDAは、ファイザー・BioNTech社およびモデルナ社の2価mRNAワクチンの緊急時使用許可(EUA)を修正し、ほとんどの個人にとってのワクチン接種スケジュールを簡略化しました。https://fda.gov/news-events/press-announcements/coronavirus-covid-19-update-fda-authorizes-changes-simplify-use-bivalent-mrna-covid-19-vaccines。
知っておくべきこと 🧵👇
【訳】モデルナおよびファイザー・BioNTechの1価コロナワクチンは、もはや米国での使用は認可されていません。
年齢にもよりますが、過去に1価のCOVID-19ワクチンを接種した人で、まだ2価ワクチン(オミクロン株対応)を接種していない人のほとんどは、2価ワクチンを1回だけ接種することができます。
アメリカ食品医薬品局(FDA)によるこの突然の決定は、プロジェクト・ベリタスの創設者ジェームス・オキーフ氏の目にも留まり、FDAの内部関係者に情報の提供を呼びかけている。
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