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ガーランド司法長官に、「もし選挙監査に介入すれば刑務所送りにする」とアリゾナ州議会議員が警告——司法省は「全てを押収しアリゾナ州の監査をシャットダウンする」ことを検討中との情報

「選挙監査に違法行為がないか精査する」と発表したガーランド司法長官に、「もし介入すれば刑務所送りにする」とアリゾナ州議会議員が警告

アリゾナ州議会ウェンディー・ロジャーズ上院議員(Photo courtesy of Wendy Rogers)

元空軍戦闘機パイロットであるアリゾナ州議会のウェンディー・ロジャーズ上院議員(共和党)は、6月11日(金曜)、腐敗したバイデン政権のガーランド司法長官に対して、もし選挙監査に介入すればアリゾナ州の刑務所に送り込むとする投稿を行った。この発言を、Conservative Briefなど複数の保守系メディアが6月12日(土曜)に報じた

 

11日(金曜)、バイデン政権のガーランド司法長官は、いかなる選挙監査も選挙法に違反していないかを精査すると発表し、アリゾナ州に倣って2020年大統領選挙の監査を行おうとしている全米各州の州議会議員に警告をしていた。当然、保守派からは腐敗した司法省長官が圧力をかけていると批判が起こっていた。

 

しかしアメリカ合衆国憲法は、各州に連邦選挙を律する権限を明確に与えている。

 

そして同日、アリゾナ州議会のウェンディー・ロジャーズ上院議員は、ガーランド司法長官に対して次の警告を投稿した:

【訳】あなたにアリゾナ州の投票用紙や機械を触らせない。さもなくば、あなたはアリゾナ州の刑務所で時間を過ごすことになる。もしそれでもいいならやってみなさい。むしろあなたはテロリズムを阻止することに集中すべきではないのか。司法省とは、アメリカ合衆国の中で最も腐敗した政府機関の一つ。

 

【訳】もしメリック・ガーランド司法長官が我々の投票用紙や機械に対する権限を彼が持っていると考えているなら、彼は裁判所に訴えるべきだ。複数の裁判所が既にこの監査を承認しているのに力を行使するなら、彼は法律に違反することになる。彼らは、無法地帯のチンピラでしかないということになる!

 

【訳】自由な州アリゾナは、この連邦政府による干渉を許さない。

 

(引用されたツイート:ミシガン州で不正選挙を暴くための訴訟を起こしているデパーノ弁護士が投稿)

情報源が私に語った内容によると、メリック・ガーランドと司法省は、2つの選択肢を検討しているという:(1)全てを押収しアリゾナ州の監査をシャットダウンする、もしくは(2)その結果を発表させる。彼らが議論しているのは、7200万人の有権者の怒りvs.複数の州で(選挙結果の)認証取り消しの可能性。

(太字強調はBonaFidr)

 

アリゾナ州マリコパ郡では、現地時間で6月12日(土曜)朝8時に再集計作業が開始する前の時点で、未作業の投票用紙が入った箱は残すところ8箱になっていると報じられている。すでにこれまでの再集計作業によって得られた票数と、公式発表の票数には大きな違い(最大20%)があると報じられている

 

 

 

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