カマラ・ハリス「次期副大統領」は、なぜ上院議員の職をまだ辞さないのか?
「行動は言葉よりも雄弁に語る(Actions speak louder than words)」とは、まさに民主党のためにある言葉のようだ。
12月14日に選挙人団が集まって選挙人票を投じた結果、バイデンが次期大統領として「当選」したと主流メディア(オールド・メディア)はこぞって報じた。これを受けて、その翌日、ロシアのプーチン大統領や、共和党のミッチ・マコーネル上院院内総務もバイデン氏に祝意を伝えた。
しかし、次期副大統領に当選したはずのカマラ・ハリス氏は、いまだに上院議員の職を辞していない。この「行動」を疑問視する声がささやかれている:
https://twitter.com/rhowardbrowne/status/1339202560008351745?s=20
【訳】今日は2020年12月16日の午前8時36分。
カマラ・ハリスは彼女の上院議員の議席からまだ辞任していないのか?
#国のために尋ねる
1月20日の大統領就任式まで、もう残すところ数週間しかない現在でも、カマラ・ハリス上院議員は、自分が本当に副大統領に当選したのか確信が持てないということを、彼女の言葉ではなく行動が雄弁に語っている。
例えば、バラク・オバマ氏が2008年に大統領選挙に当選したときは、当確してからわずか数日後の11月13日に、上院議員の職を辞任していた。彼は自分が当選したことを確信し、すぐさま上院議員の職を辞任していた。
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