「バイデンは本当に責任者なのか?」とジョン・コーニン上院議員が疑問を呈する
テキサス州選出のジョン・コーニン上院議員(共和党)は、4月12日(月曜)、ジョー・バイデンは「本当に責任者なのか?」と疑問を投げかける投稿を行った。バイデン大統領*は歴代の大統領たちに比べてもメディアへの露出が極端に少なく、発言したとしても明らかに台本通りに用意されたものであるため、コーニン上院議員はこのような疑問を投げかけた。(*正統性が疑われている。)
左派系メディアPoliticoの最近の記事を添付しながら、コーニン上院議員は次のようにツイッターに投稿した:
The Biden White House media doctrine: Less can be more https://t.co/Gc6W1gubqB via @politico
— Senator John Cornyn (@JohnCornyn) April 12, 2021
【訳】バイデン政権のホワイトハウス・メディア政策:少ない方が良い
Invites the question: is he really in charge?
— Senator John Cornyn (@JohnCornyn) April 12, 2021
【訳】大統領はケーブル・ニュースのインタビューを受けない。彼のアカウントからのツイート件数は数が限られており、投稿されたとしても想像を絶するほどありきたりだ。公式発言もほとんどが台本通りである。バイデンは、主流の報道機関やレポーターとの着席形式のインタビューを減らしている。
こうした事実は次の疑問を生じさせる:彼は本当に責任者なのか?
添付されたPoliticoの記事は、ホワイトハウスのケイト・バーナー副報道官による次のコメントを報じている:
(バイデン政権のコミュニケーション戦略は)デジタル・スペースにおけるイノベーションを基にしており、地方プレスや連合プレスを(メッセージで)あふれさせ、伝統的な全国メディアを効果的に活用することです。
彼は大統領であり、多くの仕事を抱えています。私たちは、彼のメッセージを広めるために、毎日さまざまなメディアに人員を展開しています。彼のスケジュールが私たちのボトルネックになることはありません。
バイデンは初の単独記者会見を行うまで、就任から64日も経過したことで大きな批判を浴びていた。
■ 冒頭の画像はbaohanh257さんがデザインし、RedBubbleでTシャツやメモ帳、壁掛けとして販売している。
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