アリゾナ州議会上院は選挙監査の最終報告書の前に「中間報告」を発表すると思う・・・それは全米に衝撃をもたらすだろう |

7月8日（木曜）に配信されたスティーブ・バノン氏のネット番組で、ゲートウェー・パンディットのジョーダン・コンラッドソン記者が初めてゲスト出演した。

歴史的なアリゾナ州マリコパ郡の選挙監査について、信頼できるファクト情報を伝えてきた保守系2大記者は、ケーブル局OANのクリスティーナ・ボブ記者と、ゲートウェー・パンディットのジョーダン・コンラッドソン記者と言われている。

マリコパ郡での監査作業そのものは先月末に正式に終了したが、最終報告書が完成するのは8月以降になるだろうと言われている。

しかし再集計された合計票数と公式記録との誤差についてはまもなく速報が発表される予定と言われながら、まだその「速報」は発表されていない。

7月8日（木曜）に行われたコンラッドソン記者へのインタビューで、バノン氏もマリコパ郡からの速報を待ちきれない様子がにじみ出ている。

バノン氏：これ（監査結果の速報）のタイミングはどうなると思いますか？・・・あなたが今考えているベストなタイミングはいつだと思いますか？（このことが重要なのは）それが「ドミノ」になるからです。

カレン・ファン上院議員（アリゾナ州議会共和党のプレジデント）がマリコパ郡に書簡を出すのか、さらなる情報を得るための召喚令状を出すのか？彼女の「最初の一撃」は全米に衝撃を与えると思います・・・

最終報告書の前に、カレン・ファンから中間書簡が発表されるかもしれないと思っています。彼らが最終報告書を作成中であることは知っています。しかし、それはあくまで正式なプロセスとして行われているものだと思います。なぜなら、それは彼らが報告書という体裁として行うと宣言していたからです。

州議会上院からは、かなり決定的な数字と共に「おい、混乱した問題ある状況だぞ」という『銃弾』がマリコパ郡に対して発射されることになると思います。